フリーターでピザ屋店員をしていた20歳のころ、同じバイト先の30歳の女性と肉体関係を持ったことがあります。交際にまで発展しなかったものの、私の変わった性癖や性についていろいろと、教えてもらうことが出来たので感謝しています。
現在は24歳で契約社員として海産食品の加工を行っていますが、ときどき当時のことを思い出します。バイトリーダーだった彼女の姉御肌なところに惹かれて、仲良くさせてもらっていると、急に大人の誘いがありました。
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変わった性癖がある僕。誰とでもセックスをやりたいので快諾
当時は穴さえあれば入れてみたい、変わった性癖をとにかくしたい気持ちが強かったので、10歳年上だろうと関係なく快諾します。彼女の車に乗せられて最初に向かった先は、有名なコンビニエンスストアでした。
そこで何をしたのかと言えば、コンドームを購入しただけです。妊娠してしまうと面倒くさいことになるのはお互いが認識していたので、私もゴムを付けることには納得していました。
奢ってもらったフライドチキンを食べながら車窓からの景色を見ていると、郊外にひときわ輝きを放つ建物を発見しました。そこで繰り広げられたことは、今になって思い出しても恥ずかしくなってしまいます。
ラブホテルで発情しながら叫ぶ声!アダルトビデオを一緒だ
さまざまな色のネオンで装飾された建物は、いかにも大人どうしがセックスを行うと感じさせられるような場所でした。オドオドしている私の手を引っ張られて建物の中に入った彼女は、慣れた様子で受付の男性と話し始めます。
相手の顔が見えないまま手続きが済んだようで、特に問題が発生することもなく私たちは指定された部屋へ向かいました。途中で廊下を歩いていると、女性が発情しながら叫ぶ声が聞こえてきます。
しょっちゅう観ているアダルトビデオのそれと似たような感じだったので、特に驚くようなことはありませんでした。何もかもが新鮮に見えて興奮していると、あっという間に部屋に到着してしまいました。
おもいっきり挿入!突然彼女は、鈍いうめき声を上げた。えっ入れる穴が違う?
とりあえず体を綺麗にしようと提案されたので、二人とも全裸になって一緒にシャワーを浴びることになります。体を洗っている最中は常に愚息(ぐそく)が上向いていたので、シャワーのお湯が当たる度に痛痒い感じがして恥ずかしさが増しました。
それが終わり、今度はベッドの上で抱き合いました。ゴツゴツしているように見えるけれども実は柔らかい手で愚息をいじられたとき、それだけの刺激で射精になってしまいます。
本当の目的は手コキではないので、彼女に動きを止めてもらってからコンドームを装着しました。いつも観ているビデオのようにやってみなさいと彼女が言うので、思い思いに愚息を女体の穴に侵入させました。
ところが、正面からは鈍いうめき声が聞こえます。あまりにもサイズが大きすぎたのだろうかと思っていたら、入れる穴が違うと彼女は言います。
アナルが変わった性癖というのを、初めて知りました
慌てて状況を確認してみますが、お尻の穴に挿入できているので何も問題はありませんでした。彼女が言うには、私がしたのは変わった性癖で、普通に男女がセックスする時には、まんこに肉棒を出し入れするのだということを教えてもらったのです。
そのときになって、私は初めてアナルセックスが変わった性癖である事に気が付きました。いつも自分で開発している部分だったので、てっきり女性も気持ちが良くなるのだと思っていました。
何を隠そう私は無類のアナル好きなのですが、これは20歳ごろから観始めたアダルトビデオの影響です。出演しているどの女優さんも気持ちよさそうな表情を浮かべていたので、変わった性癖とは思わず、セフレにも効果抜群だと錯覚していたようです。
それからというもの、アナルセックスは変わった性癖で、行うときには女性の気持ちを聞かないといけないことを思い知らされました。痛がっている初めての人の表情を見ていたら、非常に申し訳なく思ってしまったからです。浣腸しないと部屋が臭くなることも同時に学びました。