ニックネーム | のりくん |
性別 | 男性 |
現在の年齢 | 53歳 |
いつの話? | 2016年12月 |
利用した出会い系サイト | ハッピーメール |
当時のプロフィール | 自分は52歳で医療系の営業。178㎝78㎏、ガッチリした体格で顔は並。紳士系。バツイチで子供なし、現在はマンションで一人暮らし。
相手は20歳の女子大学生、心理学を専攻する150㎝細見Cカップ、黒髪のセミロングで、乃木坂46乗り込んできた西野七瀬似。SMショーパブでバイトしている。 |
今回の出会いの戦略 | 若いSの女の子をじっくり探して、ターゲットが見つかったら丁寧に粘り強く対応。 |
相手と会うまでに掛かった費用 | サイト1500円、ホテル8000円、SMグッズ15000円 |
目次
SMに興味をもった僕はハッピーメールで気になる書き込みを発見
5年前に離婚してからは、もっぱら気楽に出会い系ハッピーメールでお相手を探すことに慣れてしまった今日この頃。
最近は普通のエッチではなく、SMや露出など世間一般ではアブノーマルと言われるジャンルのエッチに興味があり、多少の経験もしました。
そんな中、いつも使う出会い系サイトのハッピーメールのアブノーマルな相手探しの掲示板で気になる書き込みを見つけました。
サイト内でやり取りしていると「会えそう」との返事
「20歳の女子大学生です。
恋愛対象は女性なのですが、
男性に対してはSで虐めて遊べる男性を探しています。
よければ立候補してください。」
M男を募集するメッセージが凄く気になった私は早速返信を送りました。
「52歳バツイチのMです。
若い女性にいじめられるのが大好きです。
よろしければSM関係前提でお相手してもらえませんか?
お返事ください。」
すぐに返事が帰ってきて、ハッピーメールのサイト内で何度かお互いの嗜好や過去の経験などを話していると「リアルに会えそうです?会えそうならラインのIDと自己紹介を送ってください」とメッセージがきました。
ハッピーメールは早い展開も多いのですが、あまりにもグッドな展開に怪しむ気持ちもありましたが、IDと身長体重や住んでる所などを書いて返信しました。
SM用の道具を用意しろ!ホテルも予約しろ!女王様の調教はすでに始まっていた?
しばらくするとSNSの通知音が鳴り、彼女からメッセージが届きました。
「一度会いたいんだけど、いつが都合いい?」
「平日は仕事があるため週末なら大丈夫です。」
そう伝えると、土曜日の夜に大阪天満橋のスターバックスで夜の7時に待ち合わせすることに決まりました。土曜日まで4日ほど余裕があったため、何度かラインでやり取りする中で彼女の詳細も分かります。
彼女の名前はゆうか、兵庫県でも有名なM女子大学文学部の心理・社会福祉学科の2年生で出身は広島、大学の近くで一人暮らしをしていて、某SMショーパブでアルバイトをしているも事も分かっため期待は膨らむ一方でした。
メッセージのやり取りが何度も続くとお互いに気心が知れてきて、ジョークも言えるようになり、彼女も何かとわがままや要求をしてくるようになりました。
土曜日にプレイするなら道具を用意してほしいと希望があり、出来ればSMルームのあるホテルも予約して欲しいと言ってきたため、大阪十三にあるホテルリベルテの502号室に予約をいれ、自分で持っていない鞭を通販で購入しました。
女王様とご対面
土曜日は昼までに用事を片付けて、ご飯を食べると、彼女からメッセージが届きました。
待ち合わせが天満橋になったのは大学の友人と呑みに行っているためで、7時の約束も少し遅くなるかもしれないと書かれてありましたが、一緒に服装を知らせるための今撮り写真が送られてきました。
身長は150㎝くらいかな。小柄です。細身でバストはCカップくらい?黒髪のセミロング、顔は乃木坂46の西野七瀬似の清楚な感じです。服装は白のコートにグレーのワンピース、ショートブーツと凄く可愛く見えるファッションでした。
7時に天満橋へ着けるように駐車場から車を出して向かうと目的地に着く前にラインの通知音が鳴りました。みると「スターバックスにいるよ。コーヒー飲んでるから。」と入りました。
遅れないようにスターバックスの前にいくと、車を見つけた彼女から「そっちに行く」とメッセージが入りました。
会っていきなり首輪をはめられる
車の助手席に乗り込んできた彼女は、大きな紙袋一つと背中にはノースフェイスのデイパックを背負っていました。
どんなときでも初対面は緊張するものですが、ラインのやり取りを長くしていたせいか、お互いにすんなりと普通に会話にはいれました。
荷物多いねと声を描けると、中身はショーパブで使っているボンデージの衣装やブーツが入っているとのこと。
そして紙袋から赤い首輪を取り出すと「はめてもいい?」と聞いてきました。「いいですよ」と覚悟を決めて答えると、首輪をはめて長い鎖を繋げると「もう、今から奴隷だからね」とにっこりと小悪魔のような微笑みを浮かべました。
奴隷の僕は、首輪をつけたままコンビニに行く
土曜日の夜でしたが天満橋から十三まではあまり混み合うことなく着くことができましたが、ホテルの駐車場が満車だったため近くの駐車場に車を停めホテルに向かうことにしました。
コンビニ行って飲み物を買いたいと彼女が言い出しましたが、首輪がついたままでコンビニに行く勇気がない私が躊躇していると「奴隷はご主人様に逆らわないよねぇー」と再び小悪魔のように微笑むと鎖を引っ張りぎみにセブンイレブンへ入っていきます。
あきらめた私は引っ張られるままに店内に入り彼女の後ろを付いていきます。
かごを持った彼女はその中にお茶を2本とショートケーキ、サンドイッチを入れると私に向かって「飲み物はいる?いるならかごに入れて」というので私はペットボトルのコーヒーを入れると彼女は「牛乳も入れて」というので紙パックの牛乳をかごに入れました。
レジに行くと女性の若い店員さんが私の首輪を見て少し笑ったように見えましたが、私は視線をそらしていました。
SMルームがあるホテルに到着
会計を済ませてホテルに行き、入り口のカウンターで予約していた旨を告げ前金を支払うとエレベーターで部屋に向かいます。部屋に入るとそこには檻や磔台が置いてあり、SMムード満点です。
彼女は早くプレイしたいからと紙袋を持つとお風呂に向かいました。
しばらくすると洗面所から「持ってきた道具を机に並べといてぇー、それと当然だけどお風呂から出るまでに全裸になって準備しといてね」と声がかかりました。
お風呂はSMルームらしく全面ガラス張りで外から中が丸見えですから彼女の入浴シーンは全て見えてしまいますが、彼女は全く臆することなく体を洗ってシャワーを浴びています。
本格的にSM開始
僕も服を脱ぎ、持ってきた鞄の中から買いたての鞭、真っ赤な蝋燭、手枷、足枷、ロープ、パドル、口枷、グリップを出すと順番に机に並べました。
お風呂を出た彼女は黒のボンデージビスチェコルセットに厚底の黒のロングブーツを履いてメイクも大人びた女王様の雰囲気で私の前に立ちました。
「奴隷はご主人様が来たらどうするの?」
「ゆうか様、本日はよろしくお願いいたします。」
彼女の問いかけに慌てて彼女の足元に土下座して挨拶をしました。
「ブーツにキスは?」
言われるがままにブーツを手に取ろうとするとゆうか様が手にした乗馬鞭で私の手を払い「奴隷は手を使わない。口だけでね」と柔らかい口調で命令されました。
奴隷にしてもらう為にお願いする
ブーツの爪先にキスをして次の命令を受けようと顔をあげるといきなり、背中を乗馬鞭で打たれ、強い口調で注意されました。
「勝手に顔を上げない、奴隷がご主人様の顔を見るなんて100年早いわよ」
「申し訳ありません」
誤りながら、土下座の姿勢に戻ると、ゆうか様は頭を厚底ブーツで押さえつけてきます。
「頭が高いよ、奴隷は床に頭をつけて。お前は奴隷になる気あるの?」
「あります。ゆうか様のご命令には従いますので、どうか奴隷にしてください」
ゆうか様がブーツに体重をかけてきて、頭を押さえつけられた私は奴隷にしてもらえるようにお願いしました。
15分ブーツ舐め続ける
「いいわ、躾が甘いからまずはブーツをしっかり舐めて」
ゆうか様がブーツを前に差し出されたので爪先から舐め始めると、ゆうか様はベッドに腰かけてスマホを触り始めました。
2分、3分、5分と時間が経ってもゆうか様がスマホから目を離さないため、少し伺う様に顔を上げようとすると、きつい口調でゆうか様に注意されてしまいます。
「また顔を上げる。お前、奴隷だよね?私の言うことが聞けないならお仕置きだけどいいの?」
慌ててブーツ舐めに戻ると結局15分ブーツ舐めをやらされました。
檻に入れられる
「ブーツ舐めも満足に出来ない奴隷は、奴隷失格だから、今からお前は家畜だよ」
ゆうか様は机から口枷と手枷、足枷を取ると私の前に投げてそれをはめるように言われました。
総てをはめ終えた私の首輪についた鎖を握ると「お前はここに入って」と檻の入り口を開けます。四つん這いになった私が檻に入ると扉を閉めて、手にしていた南京錠で鍵を掛けます。
「今からお仕置き!」
笑ったゆうか様は手にした赤い蝋燭に火をつけ、上から垂らしはじめます。檻は鉄製で正座すると鉄の柵が足に食い込みますので簡単に動けません。
蝋燭(ロウソク)プレイからの・・
じっとしていると同じところに蝋燭が落ちてきて、熱さが増すため避けようとしますが、狭い檻の中では自由がきかず、結局二本の赤い蝋燭がなくなるまでゆうか様に責められ続けました。
体が蝋燭まみれになった私に、「頑張ったからご褒美あげるね」ゆうか様がそういうとコンビニの袋から、サンドイッチをとりだし、口に入れてしばらく噛んだあと、それをホテル備え付けのコーヒーカップの受け皿に吐き出されました。
それを2、3度繰り返しサンドイッチ総てを噛み終えて皿にもると、「美味しそうだね、全部食べてね」檻の扉を開けたゆうか様は皿を入り口に置くと、私の口枷を外します。
私が口をつけようとすると、「あっ忘れ物」と牛乳パックを開けてそれに口をつけると少しだけ口に含み、それを吐き出してサンドイッチの上に吐き出しました。
「全部、しっかり食べて。もちろん口だけで、家畜の餌にしては贅沢だけど」
私は言われるままにサンドイッチを食べ始めました。
週一でSMプレイをしてます
このあとも数時間にわたった調教された私は、すっかりゆうか様に魅了されてしまいました。今でも私は、30歳以上も年の離れたゆうか様の奴隷として、週に一度はSMプレイを楽しみながら調教されています。