「自由にセックスをする事」
「性の解放をしなければならない」
「やりたい時に俺はやる」

フリーセックスと聞いて思い浮かぶイメージは上記のようなものが多いようです。しかし、本来のフリーセックスの意味とは違うようです。

でも関係ありません。自由にセックスをしたいのが、フリーセックスだと思っているのなら、自由にセックスすればいいじゃないかと思います。

この記事では、本来のフリーセックスの意味と、日本人の大半が思っている自由なセックスについてお伝えします。

目次

1. フリーセックスについての日本人の考え

フリーセックスと言っても考え方は人によって違います。そこでフリーセックスについて、どんなイメージがあるのか、300人の男女(男性96人 女性204人)にアンケートをとりました。

1.自由なセックス
2.性別からの解放

この2つから選択してもらい、選んだ選択肢についてのイメージを掘り下げて聞く形にしました。

「自由なセックス」と答えたのが187人(62.3%)、「性別からの解放」と答えたのが113人(37.7%)となり、フリーセックスの意味が、性別からの解放より、自由なセックスだと思っている人が1.65倍多い結果となりました。

男女の違いによる答えの違い

選択肢の違いによる男女の割合をみると、

・男性全体(96人)
自由なセックス(65人)67.7%
性別からの解放(31人)32.3%

・女性全体(204人)
自由なセックス(122人)59.8%
性別からの解放(82人)40.2%

となり、男女関係なく自由なセックスだと思っている人が多いのですが、男性の方がよりそう思っている傾向が強い結果となりました。

やはりセックスしたい気持ちが男性の方が強いので、己の願望も含まれている結果なのかなと思います。とにかくセックスしたいですからね。その気持ちとても分かります。

選択肢が同じでもフリーセックスに対する考えが違う

面白いのは、この2つのカテゴリーでは、まとめる事が出来ないほど沢山の考え方があったと事です。特に性別からの解放を選択した人は色んな意見がありました。

一部を抜粋してお伝えします。

自由なセックス

健全な関係であれば人間の本能として大事なことだと感じる。20歳男性

ヤリマンやビッチ、チャラ男達が乱交のようにやりまくる事。25歳男性

男性のあこがれ。66歳男性

誰とでも関係を持っているようで下品。18歳女性

よくある体位や流れにとらわれずに思うがままに行為を楽しむもの。22歳女性

開放的に自由にセックスを楽しむ。30歳女性

自分の欲求を満たすためにのみ行う行為でそこに愛は無い感じですね。42歳女性

性別からの解放

男女の壁をなくそうということ。アメリカでは、ただでセックスをするという意味が多かった。24歳男性

同性愛への偏見や差別がない世の中を意味する言葉。42歳男性

男性から女性へ変化してる人が多いイメージ。19歳女性

男女という性別にとらわれずに性行為を行うこと。25歳

男はこうあるべき、女はこうあるべき、といった概念をなくすこと。31歳女性

性別からの解放の一般的な考えは、セックス(性行為)とは関係が無く、簡単に言うと男女平等のような意味合いだと思うのですが、性別に関係なくセックスする事だと考えている人もいました。人の考えって様々ですよね。

その他に、どんな考えがあったのかは、関連記事でお伝えします。

【関連】「フリーセックスの意味!自由なセックス編【2018年版】」「フリーセックスの意味!性別からの解放編【2018年版】」で300人分全ての考えが分かります。気が向いたら見てください。

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2. フリーセックスの意味を探る

フリーセックス情報1

フリーセックス(性別からの開放運動)とは、1960年代のアメリカで始まった、それまでの女性は貞淑で家に居るべきであるのような、厳格で古典的な「社会的性役割」の考え方を打破して、女性であることや、あるいは男性であることを理由に社会的な役割を強制されたり規制されることへの反発である。

出典:人力検索はてな

ネットで調べてみると「性別からの解放運動で1960年代のアメリカが発祥」というのが、フリーセックスの意味らしい?

自由にセックスではなく、生物的な性別に関係なく男女は平等だという事のようだ。表現に違いはあるが、「性別」について言っている。

が、その意見を否定する情報も見つかった。

フリーセックス情報2

フリーセックスは日本語英語で、1960年代の北欧で広まった、それまでヨーロッパで主流であったキリスト教の貞操観念にこだわらないで自由な性交渉を持つことから来ています。英語ではカジュアルセックスという言葉が近いでしょう。

質問者の方が書かれている解釈は、女性解放運動です。日本ではフリーセックスとは呼ばないでウーマンリブと呼ばれていました。現在の英語ではフェミニズムやウーマンズライツが近いです。

出典:人力検索はてな

ウーマンリブ

1960年代後半にアメリカ合衆国で起こり、その後世界的に広がった女性解放運動のことをいう。

フェミニズム及びジェンダーの原点ともいわれ、19世紀後半から20世紀前半にかけて起こった女性の参政権運動を第一波フェミニズム、ウーマン・リブを第二波フェミニズムと呼ぶこともある

出典:ウィキペディア

フェミニズム

性差別を廃止し、抑圧されていた女性の権利を拡張しようとする思想・運動、性差別に反対し女性の解放を主張する思想・運動などの総称。

男女同権運動との関わりが深い。リベラル・フェミニズムやラディカル・フェミニズムなど、フェミニズムの思想は多様であり、一本の思想と考えることはできない。

出典:ウィキペディア

ジェンダー

社会的・心理的性別を指す。

出典:ウィキペディア

このように、「性別」がメインテーマではなく、「性交渉」いわゆるセックスがメインテーマのような情報もある。

最初の情報は、男女平等を訴えており、(表現に間違いがあるかもだが)、女性解放運動、ウーマンリブ、フェミニズム、ジェンダーなどなどの事で、「性別」がテーマになっている。

つまり、フリーセックスというのは、「自由なセックス」の事だとなる。

キリスト教の貞操観念に関係なく自由なセックスをしようという情報がある背景には、1960年代の「性の革命」が関係していると思われます。

性の革命

欧米社会において性的行動が公に一般化され19世紀のヴィクトリアニズムに宣戦布告した性行為の社会的クーデターを言う。性革命とも言う。

性の革命は、西洋の世界の至る所の性道徳及び性行動を変化させた。一般的には、その現象は主として1960年代の間に発生したものである。

出典:ウィキペディア

性別からの開放運動(女性解放運動)と性の革命が同年代に起き、性別と性が混同して、今の日本の状態になったのかもしれないと勝手に僕は思っています。

女性の解放と性の解放。どちらも解放ですからね。

【結論】フリーックスの意味(私の独断と偏見)

フリーセックスとは、やはり自由にセックスをする事で、アメリカではカジュアルセックスという事かな。

そして、女性解放運動が本当のフリーセックスとう背景には、1960年代の様々な運動が関係している。と勝手に結論付けました。

この意見に反対する人もいるとは思いますが、う~ん。正直どっちでもいいんじゃないでっか?って思ってます。もちろん権威のある学者が研究をして正しい情報を出してくれるのが1番いいんですけど。

それよりも、「フリーセックス」って言葉の意味が「自由なセックス」って思っている日本人が多いのは事実で、それならそれでいいんでねぇの?って感じです。

フリーセックスって検索してこのブログにやってきて、この記事を読んでいる人の中には、単にフリーセックスがいたい。

つまり、

セックスしまくりてぇ~よ~。どぉしたらセックス出来るの?教えてよぉって人もいると思うからです。

フリーセックス=セックスしまくりたい

そんな人がいるなら、その人に対してセックスしまくれる情報を提供するのが、このブログの役割で、ネット検索、もっといえばグーグルが望んでいる事じゃないかと思います。

フリーセックスの体験談を募集したので、それを見て、日本人がどんな風にフリーセックスについて行動しているのかも参考に参考にしていただければと思います。


3. フリーセックス体験談(男性)

ここから男性のフリーセックスの体験談を9つお届けします。

自由なセックス派が8つと、性別からの解放が1つです。

3-1 フリーセックスはストレス解消に良い 24歳男性

自由なセックス派

フリーセックスについての考え

私はフリーセックスは誰とでもするという考えだと思っています。

不倫など最近多いですが、セックスレスになれば性欲が溜まる一方なので、誰とでもできる環境になったら嬉しいです。

情が移れば別になりますが、セックスについての表現で不倫浮気という言葉を無くして欲しいです。

具体的な体験談

私が20歳の頃彼女がいましたが、セックスレスに出会い系で知り合った女性とセックスをしました。最初は彼女に申し訳ないと思っていましたが、性欲が溜まりに溜まって欲を抑えきれず、セックスをしました。

その時私は解放される感覚を知り、何回もセックスをし、彼女の事は好きだし情が移ってないので浮気だと思いませんでした。そして私は癖になり20歳の時だけで30人ぐらいとしました。

女性2人と私1人で3Pをしたこともあり、皆それぞれ感じ方など違ったので楽しくて快感でした。彼女1人だけという固定観念を無くして、色々な人とセックスをする事は大事で、その考え方を解放するべきだと思いました。

またフリーセックスがあると、ストレス発散にもなるので良いと思います。今は結婚していて、簡単に他の女性とセックスする機会が中々ないですが、セックスをやりたいとは思っています。

社会がフリーセックスを受け入れる為に改善するべき事

固定観念を無くし皆が理解する事だと思います。

ストレスと欲の解放で、仕事がはかどったりしますので、この事を分かってくれたら良いと思います。

広告を出したり訴える人が増えれば改善すると思います。

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3-2 フリーセックスとはタブーのないセックス 26歳男性

自由なセックス派

フリーセックスについての考え

お互いが同意した上で、思うままにセックスを行い満足するべきであり、自分の想像通りに進むセックスだと思う。

具体的な体験談

私が体験したフリーセックスが20歳の時に出会った看護師の方とのフリーセックスでした。彼女ゎとても性欲が強く様々なことを求めてきました。

首を絞めたりお尻を叩いたりととても喜んでいました。私も実際にそう言ったことに興味もあったことからとても楽しくフリーセックスを行うことができました。

またそれ以外にも私が求めたことに対してお互いが了承し忠実にセックスを行えるということもフリーセックスの前提ではないかと思います。

どちらかが拒否をしているにも関わらず行う行為については、もはや犯罪ににたような感覚を覚えてしまうのでそー言ったハードなセックスについては、楽しむためにも私は、デリヘル等を利用してフリーセックスを楽しんでいます。”

社会がフリーセックスを受け入れる為に改善するべき事

人それぞれのフリーセックスがあることから一概にこれとは、断言できませんがフリーセックスの価値観の似た人たちが集まるウェブ等があれば改善できると思う。

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3-3 フリーセックスは、映画を見たり、スポーツをするのと同じ 28歳男性

自由なセックス派

フリーセックスについての考え

私はセックスというものがもっと一般に対して開かれるべきだと思っています。映画を見たり、スポーツをするのと同じような感覚として受け入れられることを期待します。

具体的な体験談

私に初めていわゆるセフレができたのは26歳の時でした。当時、仕事が忙しくストレスの溜まっていた私は風俗にはまりました。そこで出会った女性とプライベートでも会うようになり、セフレの関係になりました。

そもそもの出会い方からしてセックスが目的でしたので、お互いに割り切った関係で時間を共有することができました。同じ時期に複数のセフレがいたことはありませんでしたが、同じような出会い方で何人かとセックスをしました。

飲み会に行ったりスポーツをすることと同じように、私にとってセックスもひとつのストレス発散の手段でしかありません。

また、気分を上げたい時に聞く音楽とまったりしたい時に聞く音楽が異なるように、交際している女性とは別にセックスをする女性もいました。

社会がフリーセックスを受け入れる為に改善するべき事

フリーセックスは一般的には穢らわしいものとして認知されているように思います。それが広く受け入れられるためには、まずその認識をあらためなくてはなりません。

文化として根付かせるためには、教育の分野でしっかりとリスクを回避する限りではなんら責められる行為ではないと明示することが必要でしょう。

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3-4 フリーセックスの受け入れは女性用の風俗が必要 36歳男性

自由なセックス派

フリーセックスについての考え

誰とでもセックスするという意味で書きます。私にはセックスを誰とじゃなきゃだめと決めることはせず、人生で、3桁近い人とセックスをしてきました。責任が取れる範囲(避妊等)で、お互いの同意があればしても良いという考えです。

具体的な体験談

前記にも記しましたが、今までで3桁近い人とセックスしてきてます。彼氏や旦那がいる方や、職場の同僚、学生時代の後輩や先輩や同期、友達の彼女、SNSで知り合った方、従兄妹。

一般的にこれを聞くと差別的な目で見られると思います。が、全ては本当に同意の上で行われた行為で、未だに仲良くしてる方もたくさんいます。

体験した年齢は16歳のときでした。彼氏の相談をしたいと後輩に言われ、後輩が話しながら泣いてしまったので、慰めていた流れで、キスをしたところがきっかけでした。その後も後輩は彼氏と付き合いも続きましたが、私との関係も続きました。

社会人になってからは職場のパートのお姉さんが始まりでした。その方は結婚し、子供も三人いましたが、彼氏が常にいないとだめな方で、お付き合いするようになってからは、職場や、仕事帰りの車の中などで行為を楽しんでいました。

社会がフリーセックスを受け入れる為に改善するべき事

この感覚は日本で認知されることはまずないかと思います。スエーデンみたいにオーガズムに対してのマッサージがあるような考えには至らないと思います。

男性に対しての性風俗は認めているものの、女性に対しての性風俗はまだ認知されていません。そこが、確実に認知されていけば、受け入れられるようになるとは思います。

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3-5 正しい性教育をするのがフリーセックス 38歳男性

自由なセックス派

フリーセックスについての考え

既婚者や彼氏彼女がいる方であっても、セックスを1つの趣味、スポーツ、娯楽といった感覚で楽しめるものであってほしいです。

具体的な体験談

私が20代前半の時は、彼女はいましたが、別でセックスフレンドもいました。純粋にセックスだけを楽しめる相手です。主に出会い系サイトでそういった相手を募集しました。

印象的だった方は、私よりも15歳以上年上の女性で、彼女は既婚者でしたが、セックスを楽しみたいという理由だけで、私とセックスしていました。

お互いがしてみたいプレイやして欲しい事を言い合って、欲求を解消していました。当然恋愛感情はお互い無かった為、それ以外で会った事も無ければ、プライベートな事に干渉する事も無いです。

その為、喧嘩も無ければ、トラブルも無く、良い関係を築けていたと思います。

当然トラブル無く付き合って行く為にお互いのルールもありました。避妊具を付ける事や、相手の嫌がる事をしない、お互いの予定が合う日のみ会うようにするといったルールもあったからこそ、楽しめたと思いました。

社会がフリーセックスを受け入れる為に改善するべき事

正しい性教育を学校だけでなく、家庭でも教えて良いと思います。日本のテレビやマスコミがセックスに対して、もっと取り上げる事により、正しい知識を得る事も出来るし、性犯罪も減ると思います。

3-6 フリーセックスは汚いものじゃない 38歳男性

自由なセックス派

フリーセックスについての考え

お互いが了承していれば、恋人がいたり既婚者であっても、セックスをする事に関しては問題無いと思います。

セックスをスポーツや娯楽のように考えます。

具体的な体験談

私が23歳の時の話です。当時彼女はいましたが、1年もすると彼女とのセックスも飽きてしまい、他の女性とのセックスも楽しみたいと思っていました。

セックスフレンドを見つけるのには、出会い系サイトは最適でした。そんな中で見つけた女性が19歳のフリーターのA子でした。A子は彼氏がいませんでしたが、欲しいとも思っていませんでした。

そして何よりもセックスが好きで、オナペットとして扱ってほしいと言われました。当然私に彼女がいる事を承知の上での事です。

しかも私が会いたいと思った時に、会ってくれる為とても都合の良い女性でした。

しかし私も最低限のルールは守りました。避妊具を付ける事、ドタキャンはしない、お互いが同意したプレイのみ楽しむ事は、2人でのルールにしていました。

なので純粋にセックスだけを楽しめた女性の1人でした。

社会がフリーセックスを受け入れる為に改善するべき事

日本のメディアや教育自体がセックスという行為に対して、清純なイメージを持たせようとしているように思えます。

性教育自体を義務教育の中でもっと取り上げて、きちんとした知識を持たせる事が大事だと思います。

なんならhow to sexビデオを教材として利用しても良いと思います。

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3-7 割り切りのパートナーで最高のフリーセックス 48歳男性

自由なセックス派

フリーセックスについての考え

フリーセックスという言葉で思い浮かべるのは、パートナーに束縛されることなく、誰とでも自由にセックスを行うことだと思います。

私自身は独身で特定のパートナーは今のところいませんので、誰とでも自由にセックスを行える立場にありますが、それはそれで少し寂しい側面もあります。

具体的な体験談

彼女と別れた直後、自暴自棄になっていてなんでもいいから女とヤリたいという衝動に苛まれました。彼女と別れたことで寂しくて切なくて仕方がありませんでしたが、それ以上に性欲を満たしてくれる女性がいなくなったことが辛かったのです。

それに彼女と別れたばかりで新たな彼女を探す気持ちにはなりませんでした。まだ彼女の事を引きずっていたからです。

そこで出会い系サイトで割り切った付き合いができるパートナーを探したところ一人の女性と出会うことができました。

彼女は専業主婦で旦那は地方へ単身赴任をしているとのことで、割り切って付き合える最高のパートナーを見つけることができました。彼女とは週に一度のペースで自由にセックスを楽しむことができました。

社会がフリーセックスを受け入れる為に改善するべき事

フリーセックスと言うと、貞操観念のないふしだらな人間と偏見の目で見られることがあるかも知れません。

しかし諸事情により結婚できない、恋人をつくれないなどの理由でパートナーに縛られないフリーな立場を選ぶ人もいるのです。価値観の多様性をもっと認識すべく自治体などで講習会などを開いてもらい認識していただきたいと思います。

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3-8 人は見かけによらないと知りフリーセックスを受け入れる 53歳男性

自由なセックス派

フリーセックスについての考え

これまで、色々な出来事や歴史等を見て思うことは、以前では、考えられなかった、バイセクショル同士の結婚等、社会の理解が進んで来ているという事を感じています。私もこのような流れを歓迎です。

しかし、欲望にまかせて、不特定多数の人とセックスをやり続けると、精神的、肉体的にも打撃をうける人も出てくると思います。

具体的な体験談

私自身のセックス体験は、30代頃に飲み屋からの持ち帰り。その日で意気投合した男女が一夜を過ごす、いわゆる、持ち帰りが多かったです。その時に女性に対してのイメージが変わりました。

おとなしそうに見え、意外と地味な感じな女性が、セックスするときは乱れやすく燃えやすいという印象を受けました。たとえば、まず、あえぎ声の大きさにあらわれ、大きな声を出し痙攣するまでオーガズムに達するというイメージがあります。

反面、ハデで遊んでいそうな女性は、身持ちも固く、落とすのに時間がかかり、いざセックス時も、あまり燃え上がらないタイプが多いような感じを受けました。

また、性格もあっさりとしていて、割り切りタイプな印象があります。人はみかけによらないものだと思いました。

社会がフリーセックスを受け入れる為に改善するべき事

国によって、宗教感が違いますので、社会全体にフリーセックスが受け入れられとは思いません。しかし、時代も進歩し、現代のように、男女間の垣根がゆるやかになり、バイセクシャルな方も増えました。

政府、社会がこのような事に、柔軟な考え方が出来るかがフリーセックスを受け入れるカギになると考えます。

これまでの流れからして、この問題は時間が解決するとも思っています。政府に対し国民がもっと声を上げることが大事ではないかと思います。人間はもっと自由であるべきだと考えるからです。

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3-9 男女の垣根がない会社は表彰や減税すべき 29歳男性

性別からの解放派

フリーセックスについての考え

ただセックスをやりまくるではなく、性に関しての考え方が開放的という意味で捉えています。つまり性差がないといことです。社会的性差であるジェンダーにとらわれないといのがフリーセックスだと思っています。

セックスをやりまくればフリーセックス。そんな考え方は日本人だけだと思います。

具体的な体験談

社会に出てみると、こんな仕事でも男女関係なくやっているんだと思います。私は事務職ですが、女性の比率は多い職場です。男が6で女が4くらいです。とりわけ様々なお客様窓口というのは女性が多いというのが印象です。

しかし私の職場ではそれは関係なく行っています。男性でもお客様窓口を行っています。事務仕事だけでなく、力仕事もありますが、それももちろん女性も行っています。

口では男女雇用参画とか言っていましたが、社会に出て初めてそういう社会的性差であるジェンダーがなくなってきていることに気づきました。

ジェンダーフリーというのかもしれませんが、言い方を代えればフリーセックスと思います。それともう1つ給料も昔は男女で違ったのでしょうが、今は男女関係ありません。

社会がフリーセックスを受け入れる為に改善するべき事

男性にはこの仕事、女性にはこの仕事という考え方をなくしていくべきでしょう。一昔と比べるとバスの運転手などは今は女性もしています。その考え方が重要だと思います。

具体的に社会に広げるのであれば、国や地方自治体が男女関係なくやっている企業や団体を公表していく、その中で優秀なところを表彰、あるいは減税等の優遇の施策を行うことが良いと思います。

当然そうなればメディアも動くと思います。番組でそのような企業団体を取り上げることと思います。番組でも取り上げられると個人へその考えが浸透すると思います。


4. フリーセックス体験談(女性)

ここから女性のフリーセックスの体験談を6つお届けします。

4-1 性欲が抑えられずフリーセックス 22歳女性

自由なセックス

フリーセックスについての考え

私のフリーセックスに対する考えは、セックスに対する概念を取っ払うことだと思います。

誰とでもやるもセックスだと思うし、今やゲイやレズといったことも増える中、様々なセックスの形があります。なのでフリーセックスとはセックスの根本的な考えだと私は理解しています。

具体的な体験談

私は、20歳くらいの時、とてつもない性欲がありました。

今は22歳で、性欲がないわけではないのですが20歳のころはすごかったんです。もう抑えられなくなって、自分は男性ホルモンでもあるのかと思うくらいでした。

なので、そういう時は、クラブにいき、ナンパ待ちを繰り返す毎日でした。声をかけられたら拒むことなくすべて受け入れ、ホテルに行っていました。

周りにも隠さず話すタイプだったので全部話していたら徐々に友達が減っているような気がしました。私はそれが辛かったです。

でも性欲は治ることはなかったし、むしろその寂しさから、セックスに逃げることもありました。ネットで調べて、そいうゆう人もいるんだと思った時は、心がホッとしました。

確かに自分でもいかれてる時があると思ったけど、それも私のセックスだと思って考えることはやめました。今は正常に戻りましたが、その頃の気持ちはわかるので誰とでもやる人のことはなんとも思わなくなりました。

社会がフリーセックスを受け入れる為に改善するべき事

誰とでもセックスを受け入れない現状は、今は菌などで病気になる患者が増えているからだと私は思います。たしかに、きちんと守って行わなければ、不特定多数でやれば病気にはなりやすくなります。

そうならない仕組みを作り出すことがフリーセックスを受け入れる1つの手段になると思います。

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4-2 保健室にピルを置いてフリーセックスを広める 29歳女性

自由なセックス派

フリーセックスについての考え

日本は性に関して保守的なので不特定多数の相手と性交渉(フリーセックス)を行うことに否定的ですが、私は自分で責任や対策(避妊や性病予防)ができるのであれば良いと思っています。

具体的な体験談

私は21~27歳くらいまで多くの男性と性交渉を行いました。

それは自分の欲望を満たすためでもありますが、人として多くの関わりを持ち、人生の経験を積んでみたいという思いからフリーセックスを行いました。

ワンナイト限りの場合もありましたが、継続して関係を持った人もいます。継続して関係を持つと、二人の間に連帯感が生まれ、セックス以外でも会話が増えてたり、悩みを相談するようになりました。

そうすることで、より深い絆や関係が築かれるようになりました。

そういった人たちには、普段周囲に言いにくい相談や自分の胸の内を打ち明けるようになりました。彼らとセックスを通じてそれ以上の関係を構築できたのは、私にとって代えがたい経験になっていると思っています。

社会がフリーセックスを受け入れる為に改善するべき事

まず「フリーセックス」に関する価値観を変えること。基本的にネガティブなイメージを一般的に抱かれがちですが、多くの人と関わり様々な価値観を学ぶという考え方に改善してほしいです。”

日本は性がタブーのような保守的な風潮があるので、もう少し性にオープンになると良いと思います。たとえば、欧米のようにピルを保健室に設置することや、性教育の改善が必要だと思います。

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4-3 セックスに男女の区別をしてはいけない 33歳女性

自由なセックス派

フリーセックスについての考え

男女ともにもっと自由にセックスを楽しめるようになれると良い。特に女性が性的に奔放だと悪く思われたりビッチ呼ばわりされてしまうことは残念に思う。

具体的な体験談

24歳で4年間付き合った彼氏と別れた後、しばらく不特定多数の男性およそ20人と交渉した。ほとんどの相手はチャットサイトで見つけた。

そのチャットサイトは登録不要で2人きりで話ができるので、昔からよく利用していた。初めて利用したのは19歳の時で、何度も出会ったことはあったので特に抵抗は無かった。

自分自身が性的な好奇心が強い方なので、フリーの時に色々なことをしてみたいと思って様々な趣味嗜好の人に会った。

SM趣味の人に緊縛プレイしてもらったり、コスプレしたり、3P(男性2人)したり、アナルセックスしたり、野外でしたりと相手に合わせて自由に楽しんだ。

特に嫌なことや怖い思いをしたこともなく、相手に恵まれていたと思う。結婚した今ではいい思い出です。

社会がフリーセックスを受け入れる為に改善するべき事

夫婦間でもセックスにまつわる問題はたくさんある。お互いにオープンになれるよう歩み寄りが必要と感じます。特にセックスに関わることについて男はこうあるべき、女はこうあるべきという固定概念はまだまだ拭えていないです。

たとえば、

・セックスは男性がリードするものという考え
・男性は女性をイカせなければいけない
・女性がしたいことをしたいと言うのははしたない、もし言うならば男性がそそるように
・女性が女性専用風俗を利用するのは特殊だ

個々に当てはまらないこともあるかもしれませんが、この辺りは一般的なセックス観念と思います。これを改善する為に、若い世代から色々な媒体で発信するといいと思う。その際は必ず女性の意見、目線を必ず取り入れて欲しい。

男性向けの雑誌やweb記事を見ると、若干内容が偏っていると感じることがあります。

勿論対象が男性なので読む人達が面白い興味深いと感じる内容でなければいけないことは分かりますが、女性のリアルな意見も伝わるようにしてもらえるとよりお互い理解が深まるのではないかと思っています。

あえて若い世代と書いたのは、年配の方達は自分の世代の常識が揺るがないと思いますので、柔軟な発想ができる若者から一般常識を少しずつ変えていけるのではないかと考えたからです。

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4-4 不倫や浮気とフリーセックスは違う 37歳女性

自由なセックス派

フリーセックスについての考え

いろんな人とセックスするという風に思います。

具体的な体験談

私のフリーセックス体験は大学生の時の19歳から22歳くらいまでです。大学生になりたくさんの人と交流を持ち始めてからフリーセックスを体験するようになりました。

実際に付き合っている彼氏がいながらも、誘われればコンパに行ったりしてそこで出会った男性とやバイト先で知り合った男性とセックスをしていました。

それがバレて彼氏と別れてからは特定の彼氏は作らず、フリーセックスをしていました。私としてはそこに愛はあまりないように思います。すごく好きというよりもとりあえずセックスをしてみるという感じでした。

そこで好きになった男性は私としてはいません。そのためセックスからおつきあいに進展することはありませんでした。私もそれを望んでいなかったのかもしれませんが、男性の方も望んでいなかったように思います。

しかし、セックスをするということで少しは好意はあります。すごく嫌いな人とはさすがにセックスできませんでした。

社会がフリーセックスを受け入れる為に改善するべき事

性のことに関して社会があまりとやかく言わないような風潮になればフリーセックスという考え方も変わってくるのではないかと思います。

最近は特に不倫や浮気についてメディアは厳しく批判をします。それを見ていると不倫、浮気とフリーセックスが同じように見えてしまうと思います。

ですが、それは私は違うと思います。相手がいる状態や、婚姻関係がある状態では確かにセックスはいけないと思います。しかし、全てがフリーな人では問題はないと思うのです。そこをメディアでは説明することが考え方が変わっていくと思います。

不倫と浮気、フリーセックスが同じように扱われるのではなく区別されることが大事だと思っています。

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4-5 フリーセックスは人間らしい生き方 40歳女性

フリーセックスについての考え

彼氏や結婚相手がいたとしても、自由に気に入った男性とフリーセックスすることが決して悪いことではないと考えます。

具体的な体験談

私は25歳のころ、付き合っている人がいて将来を考えていろいろ話していました。ただとても好きで尊敬できる人だったのですが、身体の関係はあまり良好ではありませんでした。

私は人一倍性欲が強く、セックスに対して好奇心旺盛だったのですが、彼氏はとにかく淡白でおまりセックスが好きではありませんでした。

ですので彼氏と付き合っていた3年間のあいだに、私は30人ほどの男性とセックスしていました。クラブや飲み屋、はたまた仕事先で好みの男性と知り合うと、気の向くままにセックスすることが楽しかったのです。

私は彼氏がいても他の男性とセックスすることについて、決して悪いとは思いませんでした。むしろそのようなフリーセックスこそ、人間らしく無理をしない生き方なのではないかと考えています。”

社会がフリーセックスを受け入れる為に改善するべき事

社会全体がフリーセックス自体を悪いことと考えずに、むしろ人間らしく本能のままに行う素晴らしいことと、もっと広めて欲しいと考えます。

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4-6 フリーセックスで体の相性を確かめる 42歳女性

自由なセックス派

フリーセックスについての考え

一番最初に頭に浮かんだのが自由にSEXすることです。好きな人でも体の相性が悪いと嫌いになることもあるので、好意が持てる人とはSEXしてみて、その後の関係性を見極めたいからです。

また、夫婦間のセックスレスの問題もあります。私も正直もう旦那とのSEXはいりません。するなら他の人としたいです。

世の中の旦那様が奥様がSEXできるよう家事を手伝ってくれたり、ささやかでも付き合っていた時のように愛を感じられる努力をしてくれたらいいのかなと思います。

そうでなければフリーセックスするしかありません。

具体的な体験談

18~23歳くらいまでの間は、いろいろな人とSEXしました。そのきっかけは、好きで好きでたまらなかった人とめでたく付き合うことになりはじめてSEXした時に、体の相性がまったく合わなかったのです。気持ちよくなかった、ヘタクソでした。

大好きだけど、その人とのSEXは毎回毎回感じているのを演じるのが大変で苦痛となり結局わかれました。SEXが嫌という理由は言わずに別れました。

そのことがあってから、私は体の相性が重要だと思うようになり、いいなと思う人とはSEXしてみて、体の相性を確かめるということをしていました。

1回きりの人ももちろんいます。SEXはよかったけど、付き合えないと思った人もいます。彼氏以外の人ともSEXしていました。彼氏のことは好きだしSEXもいいけど、もしかしたらこっちの人の方が体の相性がいいかも?と思うこともあったからです。

社会がフリーセックスを受け入れる為に改善するべき事

不特定多数の人とのSEXはエイズなどの性病の危険性があります。

でもSEXは人間の生活の中でとても重要な活動だと思いますので、コンドームを無料にする、健康診断で性病の検査を義務化する、など、SEXははずかしいことではない、という意識が広がったらいいと思います。

5. 自由にセックス(フリーセックス)する為には?

フリーセックスをする為には相手が必要です。しかもセックスを前提とした相手です。

どこでセックスをする相手を探すかが問題です。

異性と出会うナンバー1スポットは学校や職場ですが、今の日本では、フリーセックスが受け入れられていないので、相手を探すことが難しい状態です。

仮に探そうものなら、ただのヤリマン、ヤリチンと言われ肩身の狭い思いをして暮らす事になってしまいます。

日本には探す場所があまりないのが現状です。

セックス相手を探しても、

・誰にも文句を言われない場所。
・相手もセックス相手を探している場所
・探す相手が沢山いる場所

そんな場所が必要です。

この日本で、その条件に当てはまるのは、出会い系サイトくらいです。ですので、セックスをする相手が欲しいなら出会い系サイトで探すのが賢明な判断かと思います。

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